海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張にモバイルバッテリーは必携

   

海外では携帯の電池の減りが早い?!

海外出張中の地味だけど、切実な問題として、携帯の電池の減りが早い、というのがあります。体感ですけども、フル充電した状態で、朝、ホテルを出ても、昼にはもうピンチになっている感じ。

理由としては、いろいろあるようですが、地図ソフト等で現在位置を確認する設定にしていると、それはもう、みるみる減っていきます。会社への報告用に写真や動画を頻繁にとる際も、田舎町でフリーのWifi電波を探している際も、恐ろしい勢いで減っていきます。

海外の知らない街で、訪問先への道順を探したり、電車の乗り換えを検索したり、Uberを呼んだり、電話連絡したり、わからない単語を調べたり、もはやスマホなしでの海外出張は考えられないくらいに依存しきっている自分にとって、電池切れは大きな問題です。

なので、使わないときはスマホの電源を切ったり、常に機内モードにしたり、いろいろな設定を試してみましたが、最近、もっと簡単な解決法を見つけました。

それは、予備のバッテリーを持ち歩くことです。ほんと、なんでこんな単純なこと今まで思いつかなかったのか、、、

 

モバイルバッテリーの必要容量はどのくらいか?

調べてみると、モバイルバッテリーはいろいろな容量があり、基本的には、容量と重量と価格が比例の関係になっています。つまり、容量が大きくなればなるほど、重量が重く、価格も高くなります(当たり前といえば、当たり前のことですが)。

でも、ひとつ気を付けておかなければいけないのは、モバイルバッテリーの電池容量のすべてをそのままスマホへ供給できるわけではない、ということです。充電する際に、電圧の変換ロスや熱として放熱する分のロスがあるので、実際には表示容量の50~70%くらいが充電できる電力、になります。

したがって、どのくらいの電池容量のモバイルバッテリーを購入すべきか、を考える際には、自分の活動状況を踏まえて、何回くらいの充電回数があったら安心できるかを考えて選びましょう。

 

モバイルバッテリーの電池容量(×50~70%) ÷ スマホの電池容量 = 充電回数

 

ちなみに、代表的なスマホやタブレットの電池容量はこんな感じです。

スマートフォン/タブレット バッテリー容量
iphone 5 1,430 mAh
iPhone 6s 1,715 mAh
iPhone 6s Plus 2,759 mAh
Xperia X Performance 2,570 mAh
Galaxy S7 edge 3,600 mAh
iPad mini 4 5,124 mAh
iPad Air 2 7,340 mAh
iPad Pro (9.7インチ) 7,306 mAh
iPad Pro (12.9インチ) 10,307 mAh

 

2つの電池容量を使い分け

持ち運びに便利な軽いバッテリー(重量100g以下)だと、せいぜい3,000mAhくらいの容量なのでで一日持たせるにはちょっと不安。

大容量のバッテリーだと安心ですが、なにせ重い。13000mAhくらい容量のあるバッテリーだと、重量300g程度でも体感ではかなりずっしりという感じ。移動中にスマホをいじりながら充電するのはちょっと厳しい。

ということで、私の場合は、結局、容量の小さいものと、大きいものと2個持ち運ぶということに落ち着きました。

  • 量小さいもの(スマホケース内蔵型のバッテリー)
  • 容量大きいもの(USB外付けのモバイルバッテリー)

これだと、移動中にスマホを使う際はスマホケースと一体型のバッテリーなので外付けのコードが気にならず(軽くて小さいバッテリーでも、USBで外付けのやつはコードがなにげに邪魔になるのです)、訪問先のオフィスや飛行機の中でノートパソコンを使って作業する場合に充電できる環境でなくても、数時間は余計に作業ができるので安心感があります。

 

有名ブランドを選ぶ

モバイルバッテリーは、表示容量の50~70%くらいしか利用できませんが、このパーセンテージは会社によって結構違うようで、やはり容量に対して値段が安すぎる製品は、それなりの容量しかないようです。

私は、いろいろ試すのが面倒で、結局、商品ランキングの上位によく名前が出てくる有名ブランドのものを選んでいます。(外付けモバイルバッテリーの方はANKERではなく、cheeroを持ってますが、特に理由はないです。強いて言えば、日本製の方が安心かな、、、というくらいです)

 

「スマホケース内蔵型のバッテリー」なら、

 

mophie

米国カリフォルニアを拠点とする会社で、アップルの認定を受けた初めてのモバイルバッテリーケース、juice packを開発。米国、オランダ、香港、中国に拠点があり、世界130カ国以上で販売されている。

 

 

「USB外付けのモバイルバッテリー」なら、

 

Cheero

大阪に本社を置く日本企業の製品。デザイン性の高い製品が多い。

 

ANKER

元Googleの技術者によって創業された中国企業の製品。

 

その他、見ておきたい情報

モバイルバッテリーからスマホ/タブレットへの充電時間(出力電流)

モバイルバッテリーの出力電流が、「出力2.4A」など、1Aを超えるものを選ぶとスマホへの充電が短時間で済みます。また、タブレットへ充電する場合は、「出力2.1A」以上のUSBポートがあるバッテリーを選びましょう。

 

モバイルバッテリー自体への充電時間(入力電流)

モバイルバッテリーの容量が大きくなればなるほどチャージには時間がかかり、モバイルバッテリーの入力電流の数値が高い方がチャージ時間が高速になります。例えば、5,000mAhのバッテリーをフル充電するのに、「2.0A」で約4時間、「1.0A」で約7時間ほどかかるようです。

 

モバイルバッテリーは機内持ち込みで!

2016年4月1日に、「国際民間航空機関(ICAO)」がリチウムイオン電池(モバイルバッテリーの多くが該当)を預け入れ荷物として旅客機で輸送することを禁止する発表をしました。

空港でチェックイン時に、手荷物を預入れる場合には、荷物の中にバッテリーが入っていないか確認されます。幸いなことに、ワット時定格量が160Whを以下のモバイルバッテリー(約43,000mAh以下のモバイルバッテリー)については、機内持ち込み手荷物とすることが可能ですので、荷造りの際には留意するようにしましょう。

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