海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

国際線に乗る場合、空港へは何時間前に到着しておく必要がある?思ったりも時間がかかるのはこんなとき

   

空港到着から飛行機へ搭乗するまでにかかる時間

海外出張がはじめてという場合、出発時間のどれくらい前に空港へ到着しておくべきか良くわからない、という方もいると思います。

国際線であれば、一般的には「出発時刻の2時間前」には空港へ到着しておいた方が良いといわれています。

もちろん当日の混雑度合いにもよるので、30分くらいでスムーズに搭乗口まで到達してしまって時間が余って困った、なんてこともあり得るのですが、出発時刻が迫っているのになかなか進まない長蛇の列に並んで冷や汗を流す経験をするよりは、はるかにマシです。

むしろ、わたしの経験からは、以下のような条件にあてはまるときには、2時間と言わず、2時間半くらいの余裕を見ておいても良いくらいだと思っています。

 

夏休みやクリスマス等の大型連休と日程が重なったとき

当り前ですが、チェックイン窓口や保安検査場が混雑します。ただ、仕事が忙しい時期って、世間が夏休みに入っている、とかの基本的な情報がすっぽり抜けているときがあるんですよね。やたらと混雑しているな、と思ったら夏休み初日だった、みたいな。

 

直近でテロなどの事件が発生してニュース等になっているとき

実際に、ニューヨークからの帰国便で経験したことがあるのですが、カウンターが受付開始してすぐにチェックインを済ませたのに、保安検査と出国審査があまりにも厳しく時間をかけてやるので、搭乗口まで全力ダッシュして、ぎりぎり出発時刻に間に合ったことがあります。

渋滞の列のなかで、「飛行機に間に合わない」と泣きだす女性がいても、検査係員・出国審査官は知らぬ顔で、ひとりひとりきっちりチェックしていたので、あの時は結構、予定していたフライトに乗れなかった人がいるのではないかと思います。

保安関係の手続きが厳しい、と予想されるタイミングは要注意です。

 

出発予定地が大型空港で、しかもターミナルが複数あるとき

コードシェア便の時にたまにやってしまうのが、ターミナル間違えです。あとは、特に海外の空港などで、事前に知らされていた出発ターミナルが、いつの間にか変更になっていたりとかですね。

しかも、こういう時に限って、ターミナル間のバス・電車での移動に時間がかかって余計にあせることが多いです。個人的には、フランスのシャルル・ド・ゴール空港が、ターミナル間の連携も悪くて、いい思い出がありません。鬼門です。

日本の空港であれば、羽田空港の国際線ターミナルはコンパクトにまとまっていて、チェックインから搭乗まであまり時間がかからないのですが、成田空港は広くて比較的、時間がかかります。

 

搭乗予定の飛行機の運航会社がローコスト・キャリアのとき

以前の記事でも書いたのですが、ローコスト・キャリアのチェックインはやたらと渋滞しています。また、出国審査を済ませた後、搭乗口までの距離が長いことが普通なので(だいたい空港の端っこにある)、いつもより時間に余裕を見ておきましょう。

 

海外から日本へ帰国するとき

羽田や成田など日本の空港であれば、保安検査場などで「出発時刻の迫っているお客様は名乗り出てください」とかで優先してもらえるのですが、海外の空港はそんなに親切ではありません(親切な場合もありますがレアケースだと思います)。係員を捕まえて、飛行機の時間が迫っているから優先して欲しいと交渉しても、「みんな並んでいるでしょ」と冷たく言い放たれることもあり得ます(経験あり)。

空港によっては、保安検査場の入口あたりで、保安検査・出国審査を優先的にうけるための「ファスト・トラック・チケット/Fast Track Ticket」を、自動販売機等で売っていることもあるので、状況によっては利用しても良いかも知れません。せいぜい数百円~千円くらいの金額なので大した出費ではないのですが、海外で良いサービスを受けようと思うと、やはりお金を払わないといけないのです。

 

 - 出発から帰宅まで