海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ アメリカ・アリゾナ州テンピ

   

年齢・性別

30代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

数回程度

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

営業関係職です。目的は新しく導入されるシステムのトレーニングです。その他に問題になっている案件を解決するためのミーティングなども予定していました。滞在期間は1週間でした。ひとりで海外出張。

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

トレーニングは日本以外からも、アメリカ国内、ヨーロッパと色々な地域から参加する人がいました。トレーニングを行う講師も現地社員なので、同じ会社の一員であるという感じはしましたが、お互い仲良くなる時間的な余裕はありませんでした。現地スタッフが歓迎会を開いてくれましたが、どうしてもアジアでかたまってしまったのが少し反省点です。今後どこで出会うか、仕事上でかかわるかわからない事を考えると色々な国の社員ともフレンドリーになっておくべきだったと思います。

メールや電話でやり取りした事のある現地スタッフとは良くコミュニケーションが取れていたと思います。初めて会ってもあまり緊張せずに話しかける事が出来、向うもめったに会う事が出来ないため歓迎してくれました。日頃からのメールや電話では補えない部分を埋める事が出来てその後帰国した後も仕事も上手く運べるようになったと思います。施設内を色々見て回った時に仕事の内容で全く世界が違うのだと痛感しました。工場内の品質関係者とオフィス内の営業責任者との間には大きな壁があり、少し上下関係の圧力があったようですが、こちらは何となく目に見えないバリアーがあるようで気遣いが足りませんでした。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

車の運転に不慣れでレンタカーを頼まなかった為、現地で相当苦労しました。移動は全てタクシーでした。会社と宿泊施設までの往復では全く苦労しませんでしたが、一度買い物へ出かけた時公衆電話からタクシーを呼ぶ際に、名前を聞いてくれませんでした。どうやって電話で呼んだ客を判断するのだろうと不思議でした。タクシーはやってきても別の客が早い者勝ちで乗っていってしまい、結局タクシーに乗る事が出来なくなってしまった事がありました。その時はもう一人アジア人と一緒でしたが、2人で夜遅くまでショッピングセンターの広い駐車場にいた時は心細く感じました。アメリカという国では自己主張をしないと目的を達成できない事を思い知らされました。運良く仕事上の上司(外人)と出くわしたので、お願いして宿泊先まで車で送ってもらいましたが、本当にラッキーだったと感じています。

現地で食事をした時にチップをどの位渡すか、他のアジア系のスタッフと色々相談した事も今ではよい思い出です。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

当たり前ですが、会社のIDバッチです。入国時に目的として”トレーニング”商用とすると必ず質問攻めにあいます。証拠を見せて下さいと言われた時には迷わずIDを見せれば良かったと思いました。スーツケースからトレーニングの日程表などを見せましたがあまり意味をなさないような気がしました。

その他にちょっとしたものを干せるミニハンガーは便利でした。100均で購入したものでしたが、ハンカチなどはその日に洗って部屋で干せば加湿効果にもなり、洗濯物もすぐに乾きます。

その他には現地で購入したのですが、出来れば日本から持って行けばよかったというもので、睡眠導入剤です。最初は時差ぼけが酷く大変でした。現地スタッフから睡眠導入剤を薦められて購入し、何とか問題は解決できましたが、日本で買った方が安心です。また、日頃と違う食生活なので胃腸薬と便秘薬は私の場合は必要でした。

あればよかったという点では旅行ガイドブックです。時間がどれくらいとれるかわからなかったとはいえもう少し現地の情報を持って行けば買い物時間も充実していたでしょう。

 

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