海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ フランス・パリ

   

年齢・性別

30代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

数回程度

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

出張当時はメーカーの技術者として、関係会社の設備の確認、改善と、協同研究について相談することを目的に約1週間ほど滞在しました。

ひとりで出張。

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

仕事をする上でのコミュニケーションはすべて英語でしたが、英語を話せるのは現地の課長クラス以上の方だけで、

実際に現場で作業してものづくりをする方々はまったく英語が話せませんでした。

 

簡単な挨拶程度のフランス語は予習していったものの、装置の説明やテクニカルな話を現場の方々と直接話すことができず、

常に誰かに英仏訳をしてもらう必要があり、身振り手振りだけでは言いたいことをタイムリーに伝えることができませんでした。

もっと現地の言葉を勉強するべきであったと後悔しました。

 

さらに、装置の管理や清掃についても、日本人は几帳面できれい好きであることに対し、

フランス人は良い意味ではおおらか、悪い意味では大雑把なので、

細かい指示や決め事をどのように伝えればちゃんと重要なこととして認識してもらえるのか、守ってもらえるのか、

実行してもらえるのかという点がかなり試行錯誤でした。

 

細かく言い過ぎると聞く耳持たず、だからといって言わないわけにもいかない、

そのさじ加減がわからないまま帰国してしまったのが大きな反省点です。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

平日の業務時間後や週末には、駐在している日本人社員の方がレストランに連れて行ってくださったり、

現地のフランス人の方のお家の夕食にご招待いただいたりと、

生の食文化に触れることができたので、大変貴重な体験になりました。

 

フランスでは食事にワインを楽しむことが習慣ということで、

お料理に合わせたワインの選び方などもほんの少しですが勉強できました。

 

一方で、食べ慣れていない食事やホテルでの滞在が続いたためか体調を崩してしまい、

せっかくの日曜日に蕁麻疹が出てしまったことが今でも悔やまれます。

ちゃんと胃薬を持っていくべきだったと反省しています。

 

また、帰国直前の2~3時間という短時間ではありましたが、お土産の調達と観光ができました。

ブランド物を買うお金はありませんでしたが、おすすめのジャムや岩塩、クッキーをたくさん買い、

空港に向かう車窓からエッフェル塔を見上げたり、シャンゼリゼ通りを少し散歩したり、

凱旋門で写真を撮ることができたのは本当に嬉しかったです。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

他の国での仕事をしてからフランスに入国したこともあり、荷物は最小限、機内持ち込み可能なスーツケースのみでした。

そのため、現地で手洗いで洗濯するにあたり、形状記憶のアイロン不要なシャツ、洗濯用洗剤、厚手のビニール袋、

コンパクトなハンガーは大変重宝しました。

厚手のビニール袋に洗濯物、水、洗剤少量を入れ、押し洗いするとかなり簡単に、キレイに汚れが落ちます。

ホテルのハンガーは数が限られるので、干すことができる道具を持っていって良かったです。

 

一方で、機内持ち込みでは刃物が一切だめだったので、ハサミや爪切りがなくて不自由しました。

どうしても必要となり、現地で爪切りを調達しましたが、値段の割に切れ味が悪くて、

しかも帰りも機内には持ち込めないので捨てるしかなく、もったいなかったです。

 

また、日本では体調を崩すことがほとんどなくて油断していましたが、

胃薬、風邪薬、バンドエイド、ハンドクリームは必需品で、持っていなくてとても困りました。

 

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