海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ ベトナム・ホーチミン

   

年齢・性別

20代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

頻繁にある

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

職業…20〜30代向け家具の商品企画(デザイナー)

目的…自社工場でのサンプルアイテムの検品

滞在期間…1週間

同行者…ひとり

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

文化的な特徴として、ベトナム人はプライドが高い方が多く、人前で注意されるのをすごく嫌います。ですので、製造工程などでミスがあった場合は、人がいないところで指摘するなど気を使う場面が多く苦労しました。

また、時間の感覚も日本人とはまるで異なり、図面やサンプル完成日を1週間以上延ばすことも日常茶飯事でした。頻繁に起こりやすい納期遅延を防ぐために、毎日スカイプやメールを通して進捗状況をマメに聞き、他社(日本国内の大手家具販売会社のアイテムの製造も、自社で行っていました)のサンプルや図面の依頼・製造状況を聞き、現在の工場内の状況把握をしなければならず、少し大変でした。

失敗したことですが、毎回朝礼でスピーチをしなければならないのですが、日本語にある表現(いろいろ、しっかり、ちゃんと、など)がベトナム語にはないことが多く、通訳担当の方を困らせてしまったことでしょうか。スピーチのあとで、日本人工場マネージャーに「ワーカーが理解できない言葉を使って話したらワーカーが内容理解できないし、あなたのスピーチ時間そのものが皆の時間の無駄だから!」と怒られてしまいました。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

楽しかったことは、ランチタイムでしょうか。自社工場では、昼食時間になるとワーカーも出張者もみな一緒に屋外のカフェテリアで昼食をとります。ワーカーは400人もおり、皆でわいわい昼食を囲むのがとても楽しかったです。年齢層も20代前半のワーカーが多く、いつも元気をもらっていました!日本語ができるスタッフも何人かいるため、昼食時は日本語ができるスタッフと同じテーブルにつき、最近日本でスマホ撮影した写真や天気、家族の話などで盛り上がっていました。普段よく接するのはオフィスにいる製図担当者や工程管理者、工場にいるサンプル作成担当班のワーカーが多く、よくfacebookでコミュニケーションをとったり、一緒に写真を撮ったり、仲良くしています。年齢も近いので話が合うんですよね。

また、仕事終わりの散歩も楽しかったです。工場周辺を歩くだけなのですが、小さな個人商店で豆乳(意外にもベトナムの方は豆乳を多く消費しています)やスナックをお小遣いで買ったり、現地の方がわいわい食堂で楽しそうにしているのを見るのがとても好きでした。

苦労したことというか、どうしても慣れなかったことが1つあります。それは「現地の方の視線」。私は日本人女性にしては大柄(身長170cm)で、小柄で細身の方が多いベトナムでは注目の的になってしまいます。人が多いところに行った時は振り返りざまに2度見されることも多く、なんだか恥ずかしかったです。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

便利だったのが、マウスミントでしょうか。眠気対策や食後のリフレッシュ(ベトナム料理は匂いがきついものや香辛料を多く使ったものが多いです)によく食べているのですが、ベトナムで入手できるものは甘めのものが多く、リフレッシュ効果は個人的に期待できないものばかりでした。

また、マイナスイオン付きドライヤーもとても重宝しました。ベトナムの水質は日本のものと比べてやはり低めで、カラーが落ちやすかったり、髪の毛がパサパサになったりとあまりいいことはありません。ですので、マイナスイオン付きドライヤーは必須でした。

なくて困ったものは、特に思いつきませんでした。日本人出張者が私の他に社内に何人かおり、ないと困るものを皆で補充しあっていました。

よく出張者同士で補充していたのが、日本の蚊対策アイテム(空間にシュッとするだけで蚊が落ちてくるスプレーなど)、日本の洗濯洗剤(ベトナムのも品質はいいのですが、たまに家政婦のおばさんが補充し忘れることがあるため、保険のために皆で日本から小分けのものを持ってきていました)、醤油などの調味料や日本のお菓子(出張期間に関わらず、やはり日本の味が恋しくなるんです…。)

 

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