海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ 中国・上海

   

年齢・性別

20代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

頻繁にある

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

女性向け家具商社の商品企画を担当しています。今回はアジアでも大きなインテリア展示会に参加することになりました。滞在期間は3日程度でしょうか。

同僚・上司と一緒。

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

今回は展示会での商談メインで渡航しました。中国国内企業の展示ブースが多いのですが、皆さんとてもオシが強い!日本人を相手にするビジネスが身についている方にはとても手強いかもしれません。

価格の交渉や取引条件を決める際、条件が決まりそうにない場合、日本では「では、本社に帰ってから検討します」というのは常套句として使えますが、中国の方を相手だとその言葉は「は?何言ってんの?」と言わんばかりにとてもイヤ〜な顔をされます。

何度も中国で展示会に参加し、商談を行っていますが、その場で取引条件や価格を決めないとほぼ商談は失敗します。名刺を交換しても今後のお取引は難しい場合が多かったです。

苦労した、びっくりしたことといえば、「いつも中国人に間違えられること」でしょうか。ブースによっては「中国の会社とは取引をしませんよ」と看板を出しているブースがあるのですが、中国人っぽい(?)らしい私はいつも門前払いされています。名刺を出してやっとわかってくれるのですが、やはりいい気分はしません。相手も謝罪しませんしね。

また、中国語ができない私はいつも中国人のクライアントを相手に英語で商談をしたり一緒に仕事を進めてきましたが、どれだけ月日が経っても、「中国語訛りの英語」が理解できないことがまだ多いです。彼らの話す英語がわからず、何度も聞き返してしまうことが多くクライアントには迷惑をかけているな、と感じます。それでもちゃんと伝えてくれようとする中国のクライアントには感謝です。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

楽しかったことと苦労したことのミックスになるのですが、中国の方は出身がどこであろうと、とてもおもてなしが上手く、お食事の席ではいつも「あれも美味しいから食べようよ!」「あれも注文しよう!」「飲み物はこれがいいよ!」とどんどん注文してくださいます。

中華料理はとても美味しいものが多くいつもいろいろなものが食べられてとても嬉しいですし、クライアントとのお話も盛り上がり、よりコミュニケーションが取れて楽しいのですが、その反面、現地のご飯は胃腸にも重たいものが多く、いつも残してしまいます。申し訳ないなと思っているのですが、どうしても体がNOと言っています(笑)。これは私の体質によるものなのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが、やはり申し訳ないです。

また、中国の方は意外とマメな方が多いのか、誕生日を覚えてくださっている方や定期的にご挨拶にわざわざ日本のオフィスまで来てくださる方が多いです。私が彼らのオフィスに行く時と彼らが日本の私たちのオフィスに来てくれる際に共通しているのが「とてつもなく多くのお土産をくれる」ということです。あまりにも多くのお土産(大きな置物やゴージャスな中国茶セットなど)、いつも「どんなお土産を用意したらいいかな」と結構気を使ってしまいます。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

中国にいく際にいつも重宝しているのが、ヘアオイルでしょうか。中国も数年前に比べるとかなり水質は高くなっているそうなのですが、シャワーをするとやはり髪の毛がパッサパサになってしまいます。髪の潤いをチャージするためには必須ですね。また、上海は季節によってはかなり湿気が強く、髪が膨らんだりうねったりすることもありますので、日本にいる時と同じようなヘアケアは欠かせません。

また、日本のVPN環境もかなり大事ですね。中国は情報統制が強く、googleやLINE,Facebookなどが使えません。ですので、アプリやgoogleの拡張機能などで日本のIPアドレスが取得できるようなサービスを探して、インストール・ダウンロードするようにしています。使えないことも多々有りますが、無いよりは大分マシですね。LINEが使えないと家族との連絡も取りにくく、電話を使うにしても海外からの通話になるので通話料金がかなりかさみ、ご自分の携帯料金や会社の経費にも大打撃を与えかねません。VPNサービスや中国意外のIPアドレスが取得できるサービスのインストール・ダウンロードは、中国に行かれる方に強くおすすめします。

 

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