海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ アメリカ・ボストン

   

「年齢」、「性別」

20代・男性

 

これまでの海外出張の「経験」

はじめて

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

職業は、研究者で共同研究先とのディスカッションのためにマサチューセッツ工科大学をおとずれました。滞在期間はほぼ一週間。同行者は4名程度でした。

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点をおしえてください。

実はあまり苦労したポイントはありませんでした。事前にかなりSkypeなどで条件を詰めていたので問題を感じませんでした。かなり意欲が高い人たちなので、むしろ私たちの能力の低さを憂慮する始末でした。一応、英語に関しては苦労しました。先方の研究室にはアメリカ人、インド人、メキシコ人、中国人とさまざまな国籍の人間が所属しており、みながバラバラのアクセントで話すので、それぞれが話す独特な英語になれるのにやや苦労しました。

「研究的に面白い話」ができないと露骨に面白くなさそうな態度をとるのには少しびっくりしました。アメリカというと、自己主張が激しく、自分が言いたいことをはっきり伝えるという傾向があると思われがちですが、案外そうではありませんでした。表情やしぐさなどの直接的ではない表現にもかなり配慮をする必要性があったようです。

あとは、仕事のスピード感が早いということくらいでしゅうか。先方の頭の回転の速さは特筆に値するものでした。日々の精進が肝要であると考えました。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

ボストンでの日常生活はかなり大変でした。一番驚いたのは、理由はよくわからなかったのですが、ホテルでの停電です。突然、「今晩は電気をつけない」というアナウンスがありました。いきなり、部屋の電気と暖房が切れました。なんと冬であったにもかかわらず、ホテルの経営的な視点から節電しはじめたのです。あわてて毛布をかぶり心細い思いで朝が来るのを待ちました。

他にも、食材のサイズには驚きっぱなしでした。自分で調理するのは大変だったので、基本マーケットと近所のセブンイレブンで食事を購入していました。サンドイッチは、1つ1つのサイズが大きく、高価でした。一食で食べきれないことも少なくなくこの点は苦労しました。

また、先方の食堂及び売店を利用するのも大変でした。チキンだのビーフだの肉の種類だけが書いてあったので、それとサラダを頼むと、なんと両方ともナンのようなものに包まれて手渡しされ、目を白黒させながら二つとも感触したのは、今となってはよき思い出です。食事に関しては、言葉もいまいち通じなかったのでよくトラブルを起こしていました。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

なくて困ったものは、「地図」です。正直、今時GPSなど自分の位置と住所、周辺の建物情報がわかるものは必須です。具体的に言うと、先方のハロウィンパーティーに参加した後、ホテルに帰ることになりました。自分の方向感覚に過信のあった私は、「自力で帰る」と千鳥足で会場を出ました。もちろん速攻で迷い、冷たい小雨の降る中、野宿を覚悟して歩いていました。

そのとき、にこやかに黒人の男が寄って来ました。相当、警戒したのですが、とても優しい人物で、ホテルへの道を教えてくれました。なのでなんとかなってよかったですが、ふだんのちょっとした単独行動の際には、地図もしくはそれに準ずるサービスなどがあれば便利です。

他にも、あましてしまったサンドイッチなどを入れるようなタッパーや容器類などがあったら便利だったと思います。とにかく私にとっては一食一食の量が多く、あましたものを翌朝のごはんとして使うような工夫はあったほうがよかったです。

 

 - 北米