海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ インドネシア・バタム

   

「年齢」、「性別」

50代~・男性

 

これまでの海外出張の「経験」

数回程度

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

製造業に勤務する会社員です。出張の目的は現地工場の生産管理業務の支援です。滞在期間は1週間。同行者は無しです(1人)

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

出張した国はインドネシア(以前は駐在していた)ですが、文化の違いは一番苦労する点だと思います。

国民の約9割がイスラム教徒ですので、一般的に日本人には馴染みが少ない文化であると思います。イスラム教の有名な教えの中に「1日5回のお祈り」を行う事があります(朝、お昼頃、午後2時頃、夕方6時頃、就寝前)。通常の業務の時間ですと1日3回位はこのお祈りの時間が業務の時間に入ってきます。普通1回のお祈りは10分位で終わりますが、中には要領の良い?従業員はお祈りに行ったきり1時間位は戻ってこない人もいます。我々の様な他文化の人間にとっては非常に効率の悪い様に感じますが彼らに言わせると大変効率的なんだとか。

又、イスラム教は大変「寛容な気持ち」を大切にします。ちょっとした事では「怒らない」そうです。ですので彼らが「仕事でうまくいかない」「失敗した」「指示した通りに仕事をしない」などで決して感情にまかせに叱ってはいけない事を痛切に感じました。一呼吸置いてから「自分の教え方が悪かったんだ」と言うくらいの気持ちを持ってきちんと対話する方が良いです。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

とにかくインドネシア人は大変人懐っこい人が多いです。ですので会社にいても日本人と見れば必ず近寄ってきて話しかけてきます。勿論インドネシア語です(たまに片言日本語を話す人も居ますが)。私も負けじと片言のインドネシア語で応戦します。勿論会話にはなりませんが何か「意思」が通じた様な気になってしまいます。同じアジア人だからでしょうか。今までに経験した事が無かった文化の中で、全く判らない言葉の中で少しでもコミュニケーション出来る事が楽しかったです。

出張期間中に会社のパーティーが開催される時期にぶつかった事もありましたが人懐っこい人達です。彼らは何故かダンスを踊るのが大変好きで、当然の様に私たちもその輪の中に招き入れられてしまいます。体力的に苦しかったですが楽しい時間を過ごさせて頂きました。

苦労した事はまだ言葉が判らない頃にお互いの意思の疎通が出来ない(勘違いが多い)事でしょうか。例えば街のショッピングモールで待ち合わせをする事がありますが、必ず場所が微妙に間違えていてスムーズに行き会えた事がありません。又彼等は時間をきちんと守るという概念が薄くほぼ1時間位は平気で待たされます。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの、についておしえてください。

先ずは皆さんも普通に持って行かれるであろう「電源変換プラグ」です。インドネシア国内でも何種類かのコンセント形状があるようですので様々な形状に対応出来るものが良いです。但し220V対応の物が必要です。

長期に出張される様でしたらビーチサンダルも必須です。週末など休みの時などちょっと出かける事があると思いますが、その出先で雨に降られる事があります。スコールです。いくら雨が降っても又濡れても気にならない様にビーチサンダルが良いのです。

あとは蚊取り用のワンプッシュスプレーです。私の経験上どのホテルでも「蚊」に悩ませれます。実際に「蚊」に刺され「マラリヤ」にかかってしまった人もいますので伝染病予防にも効果があろうかと思います。

無くて困ったものはシャワーの時に使う俗に言う「あかすり」でした。赤道直下の国ですのでシャワーを必ず浴びますがその際にあるととても良いです。しっかりと身体を洗えた気がします。現地のショッピングモールで探してみましたが見つかりませんでした。

 

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