海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ タイ・プーケット

   

「年齢」、「性別」

30代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

数回程度

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

ホテルのフロント業 現地での日本人対応に対する教育 半年間 同行者はマネージャー1人とフロントスタッフ3人

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

一番苦労した点は、仕事に取り組む姿勢が全く異なったところです。日本人は、与えられた仕事をしてから、余った時間をゆっくりと過ごすことが普通です。一方、タイの人にとっては与えられた仕事が時間内に終われば良いと言う考え方を持っています。よって、休憩が長すぎて時間内に終わらないことも多々ありました。その上、残業をすると言う習慣が無いので、仕事を次の日に繰り越すことも多いのです。重要な仕事であっても同じです。

また、私用電話に対しての考え方も異なりました。仕事中であっても、私用電話を受けるのです。せっかくかけてくれたのに出ないと失礼だ、と言う考え方だそうです。日本では考えられません。ホテル業は、お客さんの対応時間によってはフロントに多くの旅行客が押しかけます。その中でも、ポケットに入れてある自分の携帯が鳴ればフロントからいなくなってしまうのです。とても良い考え方だとは思いますが、仕事中は目の前のお客さんだけを見るべきだと教えるのに苦労しました。

また、遅刻に対する考え方も異なりました。タイは確かにバイク通勤です。雨であれば、運転は危険です。また、カッパを着て運転しなければなりません。しかし、雨のたびにその点を理由に遅刻を繰り返すのです。タイでは雨だと遅刻しても当然のような扱いです。しかし、社会人として間違っていると伝えることも大変な点でした。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

仕事以外で楽しかったことは、海が近かったので南国ムードが楽しめた点です。仕事は精神的にも大変なことが多かったのですが、海や木々の大自然が癒してくれました。深夜勤務の際は朝日を楽しんで、日勤の時は夕日が癒してくれました。日本とは違った美しい風景が毎日見られる贅沢な日々でした。

また、物価や食事も安いので、休みの度にショッピングや食べ歩きが楽しめた点も魅力だったポイントと言えます。

しかし、トイレや飲食点の衛生的な面では、潔癖の私には辛く感じました。お金を支払ってトイレに入っても、ティッシュが無いのは当たり前でした。ハエが飛んでいる中での食事も当たり前です。綺麗な環境で過ごしてきた私にとっては、自然が豊かだと思う反面、もう少し人工的に改善した方が良いと休みの度に感じました。

また、1ヶ月に1回の連休では、近隣諸島へツアーにも出かけられたので、出張と旅行が組み合わさった半年を過ごせたので、良い思い出となっています。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

日本から持ってきて便利だったものは蚊除けスプレーです。ワンプッシュで部屋の蚊が撃退出来るタイプを選んで持って行きました。とにかく蚊が多いのです。網戸にしておいても、どこからか知らぬ間に入り込んでいるのです。タイには沢山のスプレーが売られています。しかし、独特な臭いが鼻につきます。日本の蚊スプレーは強力で臭いもそこまで気になら無いので、本当に重宝しました。

また、胃腸薬などの薬も活躍しました。味付けの違う食事が続くとどうしても胃が疲れます。タイの薬は強いので、安心して飲める日本の薬は必需品と言えます。また、メイク落としも重宝しました。タイのメイク落としは落ちません。日本のメイク落としは大きなデパートまで行けば売っていますが、時間が自由に使いにくいのでメイク落としを買いに行くためだけに時間は使えません。荷物にもなら無いので持参することをおすすめします。

その他に、なくて困ったものなどはありません。一通りの物はコンビニで買えるので代用出来ました。

 

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