海外出張はじめました

英語の不安は、準備で解消しよう!

海外出張の体験談 ~ 中国・ハルピン

   

「年齢」、「性別」

30代・女性

 

これまでの海外出張の「経験」

頻繁にある

 

「職業」と、今回の海外出張の「目的」、「滞在期間」、「同行者」

私の職業は自営業です。今回の出張は現場の視察です。滞在期間は3日ばかりと短く、同伴者はいませんでした。

 

仕事をすすめるうえで、文化の違いなどで、苦労したこと、失敗したこと、反省点など

ハルピンの現地人は親切で暖かい人柄が多いですが、信用できる人を見極めることと、言葉の壁は山よりも高いです。私の公用語は殆ど通用しないので筆記も交えてあの手この手でコミュニケーションを図ります。そのためか、信用できる相手を見極めるための情報が不足しがちです。

ハルピンの方では広東語に近い言葉もありおまけに早口で会話になりません。一度、仕事の付き合いの相手に自宅に招いてもらいましたが、家族同様に面倒を見てくれます。日本人と同じ様に報恩感謝という様なお返しを期待されます。お返しを行うということが当たり前のマナーです。

うっかりと仕事のついでだから付き合ってあげたという様な姿勢でお返しを忘れると仕事に差し障ります。

これは一切口では言わないことですが、もてなされた場合は、相手もお返しを期待しています。家族や民族愛が強い分、以外なところで絆を強要されてしまうので仕事とプライベートの境界線を引いておくことが難しい民族でもありました。

 

仕事以外の場面で、楽しかったこと、苦労したことなど

12月にハルピンへ渡りました。中国ハルピンはこの時期北海道以上に寒い時期でした。日頃本土で住み慣れている私は防寒対策が1番の苦労でした。

事前にユニクロのヒートテックを購入しておきましたが、ハルピンの地においては約不足でした。現地の人は零下でも以外と普通にしています。川が凍ってしまう程の気温であっても外出はしています。防寒対策よりも、野外へ出れるか否かというレベルで最悪の場合は凍死を避けるために注意を払わねばいけません。正月になれば川で寒中水泳が催されますが知り合いに勧められても頑固として断らねばなりません。

ハルピンの人は、輪や報恩感謝ということを以外にも大切にしますが、時としてその様な性質が押し付けがましく感じ、強要になる場合もあります。また、一見人情が厚い一面があると思えば、簡単に裏切る損得勘定も持ち合わせています。どうでも良いことであれば別ですが、命とりになる件では頑として断らねばいけないのです。さじ加減が難しいところです。

 

海外出張に際して、日本からもってきて便利だったもの、なくて困ったもの

中国で便利だったものは、中国のレストラン情報、気象情報、航空情報のアプリです。ハルピンの防寒対策にはUNIQLOのヒートテックが役に立ちました。

ハルピンでなくて困ったものは、頭皮の防寒着であるニット帽子を始め、手袋、耳あて、首まわりと顔を寒さから保護するマスクなどです。

ニット帽子はできれば、アンゴラがおすすめです。普通のニットでは数枚を重ね着する必要があります。手袋もできればアウトドア用品を利用することがおすすめです。

その他の消耗品は、ホッカイロの足底用、長靴、かっぱなども必要でした。カイロなどの消耗品は大量に持ち込むべきです。

食品では、暖をとって食べられるカップヌードル、うどん、卵スープなどが大助かりします。持ち運びやすく、人にも渡しやすい様にとくに1番小さいサイズのカップヌードルがおすすめです。カップヌードルとホッカイロは仕事先で配ってもいいです。ハルピンの冬は想像以上に寒さが厳しいと思ってください。

 

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